シャープ社長に奥田隆司氏…片山社長は会長に
出典:読売新聞 3月14日(水)16時18分配信
シャープは14日、奥田隆司常務執行役員(58)が社長に昇格する4月1日付の人事を発表した。
片山幹雄社長(54)は代表権のない会長に就く。液晶テレビ事業を育てた町田勝彦会長(68)は取締役相談役に退く。主力の液晶テレビ事業の不振で2012年3月期の連結税引き後利益が過去最悪の2900億円の赤字に陥る見込みとなり、経営陣の刷新で立て直しを図る。
奥田氏は液晶テレビ事業などに携わり、現在は新興国などの海外事業を担当。白物家電事業の拡大などでの手腕を期待された。
片山氏は07年4月に40歳代で社長に就任。大画面テレビ用の液晶パネルを効率良く生産できる最新鋭の堺工場を稼働させたほか、太陽電池の海外生産を拡大するなどした。
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