米下院が共和党の債務上限法案を可決、合意なら1日にも最終採決

米下院が共和党の債務上限法案を可決、合意なら1日にも最終採決
【出典:ロイター 7月30日(土)8時30分配信】


 7月29日、米下院は共和党の連邦債務上限引き上げ法案を賛成218票、反対210票で可決した。ワシントンの連邦議会議事堂で昨年11月撮影(2011年 ロイター/Jim Young)

 [ワシントン 29日 ロイター] 米下院は29日、共和党の連邦債務上限引き上げ法案を賛成218票、反対210票で可決した。同法案は民主党が過半数議席を握る上院での否決が確実視されているものの、下院を通過したことで8月2日の期限までに超党派の合意が得られ、米国のデフォルト(債務不履行)が回避される可能性も出てきた。

 同法案は債務上限を9000億ドル引き上げるもの。今後10年間に9170億ドルの歳出削減を行うことも盛り込まれている。  

 同法案は前日に下院で採決にかけられる予定だったが、共和党保守派の支持を得られず、延期。共和党指導部は党内保守派の支持を得られるよう法案の内容を修正してこの日の採決に望んだ。

 29日夜に行われる上院での採決で否決されたとしても、何らかの妥協が得られれば、上院での最終採決が8月1日、もしくは2日の正午までには行われる見通しとなっている。

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